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木目が魅力の木製サッシ製作工場拝見しました。

2015.09.20

以前から木製サッシにはとても興味が有りました。

できることならば、「タイガハウス」に使用したいと考えています。

しかし、カタログや写真を見ただけでは、全てを理解することはできず、

自信をもって人様にお勧めすることはできません。

処がいい機会に巡り合いました。

木製サッシ製造会社である、石川県羽咋郡にある森の窓 株式会社」さんの

工場を見学をさせていただくことができたのです。

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社長さん直々に説明をして頂き、その後工場内を見学をさせて頂きました。

こちらの工場では、木材を丸太のまま市場から購入し、製品にする迄の全行程を行います。

丸太を製材後、ある程度の大きさにカットした木材を乾燥機にかけ

含水率7%以下位まで乾燥させます。(樹種や太さで乾燥時間は変わる)

その後、乾燥した木材を集成材に加工しますが、製品のサイズより一回り大きく創ります。

樹種は何種類か選べるようで、5~6種の樹種が並べて有りました。

それを各サッシのサイズに合わせた長さや太さに切断をして製品にするのです。

(全て特別注文になります)

木枠等の塗装後、ペアーガラス(又はトリプルガラス)をはめ込み、

金物の取り付けをしたりレールやパッキン材取り付け等、いくつもの製造工程を経て、

一セットのサッシが商品として完成するのです。

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その後、完成した製品を現場へ搬送する為、厳重に梱包します。

木製サッシは搬送中どこかにちょっと当てただけでもキズが付きやすいため、

養生用のパッキン材と合板等で製品が完全に梱包されます。

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今回見学させて頂き、製品が出来るまでの一工程ずつ、キズが付かないように

丁寧な作業に大変関心しました。

木目を生かした、その美しさに改めて木製サッシの良さを感じました。

社長さん、従業員のみなさん、大変お忙しい中を丁寧にご説明頂きまして

ありがとうございました。

今後、是非この製品を使用してみたいと思う工場見学でした。

自然素材のお好きな方々に、これから自信をもって木製サッシの良さと

そのお手入れの方法などをお伝えしていきたいと思います。