シックハウス対策 

シックハウス対策 

1.健康建材を使う

健康建材を使う

近年、健康志向建材、自然素材と称して多くの商品が市場に出ています。それぞれ、ノンフォルムとか低ホルムと宣伝していますが、ホルムアルデヒドが無い訳ではありません。含有量が基準値以下であることを理解し、ゼロホルマリンを選択するようにしましょう。



●床材

床材を無垢の床板にします。よく使われているフローリングは合板で出来ているため化学物質の放出が多いので、無垢材を使ったフローリングをお勧めします。

●壁材

壁材を珪藻土などにする。壁はコスト的には壁紙が安いのですが、ホルマリン有機リン系の可塑剤を使っているビニールクロスは避けてください。紙クロスは防炎・防虫加工などしてあるものは当然有害です。ビニールクロスも同様に化学物質を含んでいますので、紙のクロスや珪藻土、漆喰壁にするほうが良いでしょう。

●家具

家具も無垢材のものを使うようにしましょう。テーブル、食器棚などの家具にも多くの化学物質を含んでいますので、

●塗装・ワックス等

塗装やワックスも化学物質の含まない自然素材の製品がありますので、考察しましょう。 アウロ天然水性塗料、密ロウワックス、柿渋 などがあります。

2.換気を行う

最も有効な対策は換気

最も有効な対策は換気です。換気をする場合は、空気の通り道を作ることが重要です。
具体的には、開けた窓と反対側の扉なども開けて、空気の通りをよくしてください。また、台所の換気扇や扇風機などで、強制的に空気の流れを作ることも効果的です。
室内のホルムアルデヒド濃度は、温度・湿度が高くなる夏に上昇する傾向がありますので、夏場は特にこまめに換気をすることが必要です。ただし、冬に長時間締め切った状態で暖房をしていると、室内の温度が上昇してホルムアルデヒドの放散が多くなりますので、冬場もやはり換気に注意することが必要です。大賀の造るタイガハウスは、高気密高断熱住宅にとどまってしまうと引き起こされる、目に見える表面結露や目に見えず起こっている壁体内結露、さらにはカビ、空気汚染といった問題を、計画換気、全室暖房を取り入れることにより解決しました。住宅の健康、そこに住む人の健康のためにも、高気密高断熱、内装材・建材の見直し、全室暖房、計画換気のバランスが大切なのです。