埼玉県深谷市 エクステリア、庭造り、剪定・管理のことなら安造園へ

有限会社 大賀

シックハウス対策アドバイス

新築やリフォームを行う時に、住みやすさを求めた結果、家も気密性がよくなり、新建材から発生するホルムアルデヒドやVOCなどの化学物質や、結露等によるカビ、ダニの発生などによる、室内空気汚染によって、さまざまな症状が引き起こされる健康障害の事です。もともとは欧米の、オフィスやビルやホテルなどの空調システムの不備などが原因で起きた、健康障害をシックハウス症候群と呼ばれておりましたが、日本では同じ様な症状が新築住宅にあらわれ、住宅が原因で発症しシックハウス症候群と呼ばれています。

シックハウス症候群

人は平均して、人生の約80%を自宅や会社などの室内空間で過ごし、そこで毎日、空気を約15kg摂取していると言われています。
空気中の汚染化学物質は呼吸によって呼吸器(肺)から直接血液中へ溶け込み、さらに一部の化学物質は鼻粘膜から取り込まれ、直接脳へ流入するそうです
体内に蓄積された化学物質が一定量を超えた場合に発症し、一度発症するとその後は微量な化学物質にも反応し症状の悪化を示します。
自律神経失調症、うつ、集中力低下、記憶力低下、いらだち、意欲低下などの精神症状のほか、以下のような症状を引き起こします。

シックハウス症候群の主なものとしては、アトピー性皮膚炎や、喘息といったアレルギー疾患と、目の痛みや頭痛を感じる、体が疲れやすい、精神状態が不安定といった化学物質過敏症が代表的です。

右記に厚生労働省の「化学物質過敏症」という書籍に診断基準を載せましたので、該当するかの目安にしていただければと思います。

また、家屋にて高温多湿になる場所に発生するカビも健康に多大な影響を与えます。建材にカビが発生すると「腐れ」に繋がり住宅の寿命を短くします。また、カビを餌とするダニが増え、ダニの死骸を人が吸うことで「健康」が損なわれます。壁の中に結露がおきて、そこのカビが発生する「見えないカビ」が実は一番恐ろしいのです。

A群
●持続あるいは反復する頭痛
●筋肉痛あるいは筋肉の不快感
●持続する倦怠感、疲労感
●間接痛
B群
●咽頭痛
●集中力、思考力の低下、健忘・微熱
●興奮、精神不安定、不眠
●下痢、腹痛、便秘
●皮膚のかゆみ、感覚異常
●差明、一過性の暗点
●月経過多などの異常
C群
●副交感神経刺激型の瞳孔異常
●視覚空間周波数特性の明らかな閥値低下
●眼球運動の典型的な異常
●SPECTによる大脳皮質の明らかな機能低下
●誘発試験の陽性反応
(1)A群(主症状)2項目+B群(副症状)4項目
(2)A群(主症状)1項目+B群(副症状)6項目+C群(検査所見)2項目

シックハウス対策

シックハウス対策 無垢材

1.健康建材を使う
近年、健康志向建材、自然素材と称して多くの商品が市場に出ています。それぞれ、ノンフォルムとか低ホルムと宣伝していますが、ホルムアルデヒドが無い訳ではありません。含有量が基準値以下であることを理解し、ゼロホルマリンを選択するようにしましょう。
●床材
床材を無垢の床板にします。よく使われているフローリングは合板で出来ているため化学物質の放出が多いので、無垢材を使ったフローリングをお勧めします。
●壁材
壁材を珪藻土などにする。壁はコスト的には壁紙が安いのですが、ホルマリン有機リン系の可塑剤を使っているビニールクロスは避けてください。紙クロスは防炎・防虫加工などしてあるものは当然有害です。ビニールクロスも同様に化学物質を含んでいますので、紙のクロスや珪藻土、漆喰壁にするほうが良いでしょう。
●家具
家具も無垢材のものを使うようにしましょう。テーブル、食器棚などの家具にも多くの化学物質を含んでいますので、
●塗装・ワックス等
塗装やワックスも化学物質の含まない自然素材の製品がありますので、考察しましょう。 アウロ天然水性塗料、密ロウワックス、柿渋 などがあります。

シックハウス対策 換気

2.換気を行う
最も有効な対策は換気です。換気をする場合は、空気の通り道を作ることが重要です。
具体的には、開けた窓と反対側の扉なども開けて、空気の通りをよくしてください。また、台所の換気扇や扇風機などで、強制的に空気の流れを作ることも効果的です。
室内のホルムアルデヒド濃度は、温度・湿度が高くなる夏に上昇する傾向がありますので、夏場は特にこまめに換気をすることが必要です。ただし、冬に長時間締め切った状態で暖房をしていると、室内の温度が上昇してホルムアルデヒドの放散が多くなりますので、冬場もやはり換気に注意することが必要です。大賀の造るタイガハウスは、高気密高断熱住宅にとどまってしまうと引き起こされる、目に見える表面結露や目に見えず起こっている壁体内結露、さらにはカビ、空気汚染といった問題を、計画換気、全室暖房を取り入れることにより解決しました。住宅の健康、そこに住む人の健康のためにも、高気密高断熱、内装材・建材の見直し、全室暖房、計画換気のバランスが大切なのです。

お問い合わせはこちら>
HOMEへ戻る>

Copyright(C)2007 info@taiga-u.com ,ltd. All rights reserved.【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等を禁じます。】