人は平均して、人生の約80%を自宅や会社などの室内空間で過ごし、そこで毎日、空気を約15kg摂取していると言われています。
空気中の汚染化学物質は呼吸によって呼吸器(肺)から直接血液中へ溶け込み、さらに一部の化学物質は鼻粘膜から取り込まれ、直接脳へ流入するそうです。 体内に蓄積された化学物質が一定量を超えた場合に発症し、一度発症するとその後は微量な化学物質にも反応し症状の悪化を示します。
自律神経失調症、うつ、集中力低下、記憶力低下、いらだち、意欲低下などの精神症状のほか、以下のような症状を引き起こします。
シックハウス症候群の主なものとしては、アトピー性皮膚炎や、喘息といったアレルギー疾患と、目の痛みや頭痛を感じる、体が疲れやすい、精神状態が不安定といった化学物質過敏症が代表的です。
右記に厚生労働省の「化学物質過敏症」という書籍に診断基準を載せましたので、該当するかの目安にしていただければと思います。
また、家屋にて高温多湿になる場所に発生するカビも健康に多大な影響を与えます。建材にカビが発生すると「腐れ」に繋がり住宅の寿命を短くします。また、カビを餌とするダニが増え、ダニの死骸を人が吸うことで「健康」が損なわれます。壁の中に結露がおきて、そこのカビが発生する「見えないカビ」が実は一番恐ろしいのです。 |

A群
●持続あるいは反復する頭痛
●筋肉痛あるいは筋肉の不快感
●持続する倦怠感、疲労感
●間接痛
B群
●咽頭痛
●集中力、思考力の低下、健忘・微熱
●興奮、精神不安定、不眠
●下痢、腹痛、便秘
●皮膚のかゆみ、感覚異常
●差明、一過性の暗点
●月経過多などの異常
C群
●副交感神経刺激型の瞳孔異常
●視覚空間周波数特性の明らかな閥値低下
●眼球運動の典型的な異常
●SPECTによる大脳皮質の明らかな機能低下
●誘発試験の陽性反応
(1)A群(主症状)2項目+B群(副症状)4項目
(2)A群(主症状)1項目+B群(副症状)6項目+C群(検査所見)2項目
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