5つ星のゼロエネルギー住宅、BELS(ベルス)の家完成です!

2017.03.28

昨年9月より着工した「ゼロエネルギーの家」(3世帯同居)が完成し、

3月初めにお引き渡し、お引越しとなりました。

お施主様の本物志向から、将来のメンテナンスを考え外壁は「スーパーシラスそとん壁」を使用。

シラス壁は特に、真冬の凍る季節に作業をすることは避けたいので、

年内に外壁左官工事までは終了させ、外部足場を外し、雪の降るころ

室内の造作工事へ・・・との工程をとりました。

年末までは何とか天候に恵まれ、左官工事は暖かい日々に救われました。

近年は寒暖の差が激しく、真冬ばかりか真夏でも、あまりに気温が高すぎたりすると、

シラス左官工事ばかりかモルタルや吹き付け塗装の場合であっても

仕上がりが良くない場合が出てきます。

 

余談ですが、うちの社長はこのシラス壁がすごく好きなんですね。

シラス外壁のお宅を見かけると、しばらくその場を離れません。

かなり怪しいヤツ、と思われそうで怖いです。

又、職業柄か、工事中の家を見つけると、運転しながらも現場を見てしまうのです。

助手席に乗ってる、こっちは命がけデス・・。

これだけは、気をつけて欲しいと言っているのですが・・。

 

BELS(ベルス)の家とは、一次エネルギー消費量をもとにBELS実施機関

省エネルギー性能を客観的に評価し、5段階の星マークで表示したもので、

この家は最高ランクの5つ星の評価を頂きました。

 

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二間続きの和室・欄間と障子は建て替え前の家の建具をサイズ直しで再び甦らせたもの。

新しい家に経年の建具類が加わることで、趣のある部屋に仕上がりました。

 

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居間から和室を臨む・南に面した居間続きの和室前広縁は冬の日差しが射し、

又、夏の日差しを和らげてくれます。

脱衣・洗面から浴室は、一階、二階とも同様の作りになっています。

 

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小屋裏。天井は低いのですが、日頃使わないけど捨てられない大切なものを。

タイガハウスの断熱工事は、小屋裏まで住居部分と同様に断熱材で覆うので、

このように小屋裏までも、真冬・真夏と変わりなく使用することができます。

 

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一階の親世帯のキッチンには、IHクッキングヒーターを、

二階の子世帯のキッチンには、スーパーラジエントヒーターを採用。

それぞれ別の特徴を持つヒーター機器ですが、長短を見極め選択して頂きました。

各部屋の床板は、杉無垢の無塗装材を使用。

杉の無塗装材は、柔らかくキズつきやすいのですが、それゆえに足裏に優しく

心地いいものです。

まだ幼いお孫さんが、小学校を卒業するころにはきっと、きれいな飴色の床に変身(?)

しているかもしれません。楽しみですね。

 

ご家族の皆さんが健康で穏やかに暮らせることをお祈りしております。

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