地中熱を使ったあったかい家の断熱改修工事~解体工事

2018.08.28

木造二階建の既存住宅を平屋にし、星★五つ・BELS(ベルス)の家に改修し、国からのお墨付きを頂く断熱改修工事です。あったかく暮らしやすい家になるでしょう。

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二階部分の屋根を外し取り壊して行きます。

一階部分の柱などは傷つけないよう慎重に解体していきます。大工さんも既存部分をうまく生かしながら造作をしていくため、自身で納得しながら丁寧に解体する部分もあります。

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外壁を取り除いていくと、このようにシロアリに食害されている部分も出てくる場合があります。傷んだ部材を取り除き防蟻処理を施して行きます。

 

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既存の浴室も丁寧に解体していきます。

外断熱の家にするためには、犬走りをはがさなければなりません。

建物外周部の犬走りを剥ぎ取っていくのですが、この暑さの中では大変な仕事ですし、ご近所様にもご迷惑をお掛けしてしまいます・・。

ご近所の皆様、ご協力ありがとうございました。

二階が解体され、一階の床が取り除かれるとこの後、基礎工事に入っていきます。

私たちが行っている「断熱改修」とは、サッシを二重にする。単板ガラスをペアガラスにする。といった、簡単な工事のことではありません。

地中熱住宅を造ることで培った技術を生かし、既存の住宅を極力残しながら、その建物を高気密・高断熱化することによって、家中温度差の無い快適な空間として生活のランニングコスト(光熱費)を減らし、猛暑の中でも厳寒にさらされる季節の下でも、家の中だけはゆったりと暮らせる我が家にしていくのが目的です。

基本的には築何十年と経つ住宅をリフォームするわけですから、当然それに伴い耐震の問題などクリアしなければならないこともあります。それぞれの状況によっては、できる工事できない工事と出てくることもあります。

でも、今までのように、何でもかんでも古いものはいらないものとして壊して建て替える、の繰り返しではいけない、と皆様(お施主様)が考え初めてきていることが実感できるようになってきました。

世の中には、壊してしまってはいけない家が沢山あります。

思い出の詰まった家をやすやすと壊したくない、という方々が増えてきているのです。そんな方々のためににも、このような施工方法がある、ということを更に浸透させていきたいと思っております。

 

 

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