「地中熱を活用した家です」パート①

2020.10.09

 

「地中熱を活用した家です。」

・・・と、言葉だけで聞いても,
日常的に使うワードではないので、
あまり、ピンとこない方も多いと思います。

 

実際に、地中熱活用のモデルハウス兼事務所で
お仕事をしながら、過ごすことができている自分は、
「冷暖房を使っていないのに、この暖かさ(涼しさ)?!」と
日々、肌で感じて驚いています。
でも、体感するためにモデルハウスまで来るのが大変な方も、
きっと、たくさんいらっしゃるはず・・・。

 

「この快適さを皆さんに知ってもらいたいけれど
どのようにお伝えしていこう・・・。」

 

しばらく頭の中でぐるぐる考え、
「視覚的に伝えよう!!写真や、動画で!」
という考えに至りました(*^^*)

 

 

下の図は、熱伝導方式という方法で
地中熱を利用している家のシステムがわかりやすく記載されています。
(大賀のモデルハウス兼事務所も同じ方式で地中熱を利用してます!)

熱伝導方式 地中熱利用

熱伝導方式 地中熱利用(夏)

熱伝導方式 地中熱利用

熱伝導式 地中熱利用(冬)

エコホームズ㈱さんのホームページより。

 

とっても分かりやすい図ですが、
それぞれの箇所を目で見ながら、
実際に確認すると、よりわかりやすく、
何より「こんな仕組みなんだ!」と、楽しめます(^o^)♪

 

・・・しかし、残念ながら本日すべてをご紹介することが難しいので
本日をパート①として、何回かに分けてご紹介させて頂きます♪

 

それでは!!
先ほどの地中熱利用の図の中の、
赤い丸で囲んだ場所(下図)を、
実際に、見に行きましょう(^o^)丿

熱伝導方式 地中熱利用

熱伝導方式 地中熱利用(夏)

この赤い丸で囲んだ部分には、透明の<塩化ビニル管>があります。
お客様のご希望に合わせて、このように普段見えやすい場所に配置したり、
普段は見えないクローゼットの一角に配置したりします。
(事務所の場合は、皆様にぜひ見て頂きたいので玄関にあります(^^♪)
→見学したい方は、お気軽にお問合せください♪

初めて事務所に来たとき、この塩化ビニル管が
真っ先に目に飛び込んできて、
「ん??これ、なんだろう?」と不思議に思いました。

床下に伝わった地中熱をファンで2階へ搬送しているのが視覚的に見える仕組み(夏季)

左奥に透明な塩化ビニル管が見える。

写真だと小さくわかりずらい為、お客様のお宅にて
撮らせて頂いた同じ塩化ビニル管を、動画で
見ていきましょう!
(※音が出ますので、お気をつけください)

 

青いリボンが下から上に向かってヒラヒラ~!っと勢いよく吹き上げられています!
これは、夏の床下システムが作動中のところです。
冬から持ち越された床下の冷たい空気をファンで上へと搬送し、
その後、2階の天井付近から放出しています。

今年の夏は、相当暑かったですが
このシステムのおかげで、今まで経験したことが
ないくらいに、快適な夏を過ごすことができました(。-_-。)

 

 

続きまして・・・
冬の場合は、どうなっているのか見てみましょう!

熱伝導方式 地中熱利用

赤い丸で囲まれた部分がこちらです↓

今度は夏とは逆の動きで、
上からくる空気によって、
赤いリボンが下へとヒラヒラ~と勢いよく吹かれています!
これは、冬の床下のシステムが作動しているところです。
2階の天井付近に溜まった日中の日射や暖房で温められた空気を
床下へと吹き下ろしています。

 

その吹き下ろした暖かい空気は、床下の土間床に蓄えられていきます。
そして、床下は夏から持ち越した暖かい地温が伝わり、
冬でも15℃~19℃前後あります。
(冬の床下の温度とは思えないあったかさ!)

 

太陽のふく射熱と地中の温度の相乗効果で、蓄熱していくのですね。

 

寒くなってきた近頃、事務所に入ると
「あったかいな~。」と感じることができるのは
この床下システムのおかげなんだなー(*^^*)

 

今日は、床下システムの普段見えている場所の紹介を
させて頂きましたが、
今度は、普段は目に見えないような
場所もご紹介できたらなと思います(^^♪

 

長野市を中心に再生可能エネルギー、自然素材を使って
高気密・高断熱リフォームをおこなうタイガハウス

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