地中熱住宅の床下に暖房機は不要です。

2015.11.13

地中熱住宅の床下に、エアコンや蓄熱暖房機を設置する必要は全く有りません。

これからは新築住宅はどの御家庭でも、高気密・高断熱住宅に再生可能エネルギー設備の

設置が義務付けられた省エネ住宅になります。

エネルギーの消費を抑えるため、気密性よ良くし隙間風を無くし、断熱性能を上げ

室内外の暖かい空気等を逃がさない事が大切に成ります。

冬、人は室内でストーブ等炊いてどんなに室内を暖めても、足元が寒いと暖かさを

感じる事は出来ません。

その為、エアコンや暖房機を床下に設置し7~80度の温風を吹き出し、床下を暖めその

暖まった空気は内壁を通して全室暖房をしますが、床下の狭い空間にそれだけ高い温風を

吹き出し、木材等への影響が全く無いとは限りません。

床下に7~80℃の温風を吹き出しますと、基礎の立ち上がりや土間コンクリートの部分が

2~30℃と高温に成りますので、コンクリートの表面温度や地中が14~15℃ですので

しっかりした断熱をしないと、熱は寒い方に逃げ地中を暖める状態に成り多くの熱が、

地面に吸収され逃げてしまいます。

その逃げて行く熱量はかなりの費用に成り、ランニングコストに影響を及ぼします。

もちろん床下空間を部分的に広く取りますが、基礎部分が深くなると言う事は

工事費用も増えてしまいます。

床下で暖房機やエアコンを設置し、暖房する事は基礎や土間の部分で断熱材の

切れた部分が有りますと、そこから熱が逃げますので、断熱施工が非常に重要に成ります。

長野市を中心に東・北信地域で再生可能エネルギー・自然素材を使って省エネ改修等も行う

タイガハウス

 

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