雨漏りの修理をしました。

2009.11.25

長野市内で築30年程の家の一文字屋根の雨漏り修理をしました。

現在、台所と居間の改修工事をしております、

その中で台所の吊戸棚落ちそうになっているので撤去した所、

天井部分のクロスがしみになって剥れ落ちていました。

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早速、天井裏に入って調べた所、雨漏りが発覚しました。

原因は、長尺カラー鉄板一文字葺き屋根の、棟押え部分からである事が分かりました。

工事の流れをごらん下さい。

既存屋根の状態です

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最初に、既存の棟押えを撤去します

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撤去完了後の状況、原因の釘穴がみえます

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釘穴部分の拡大写真

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棟部分を下地の材木に合わせて開きます (線が引いてあります)

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間に鉄板を立ち上げ部分を造る為の下地材を打ち付けます

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立ち上げを付けて、既存の釘穴等はコーキングをします

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その後棟押えを受ける為の下地材を取り付けします

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下地材に棟押えのカラー鉄板を取り付けます

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これですべて完了になります。

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今回のお宅は新築以来30年の間雨漏りしていたようですが、

天井裏の構造材にしみが有りましたが、交換する程でも無いようですので

この時点で修理し大事に至りませんでしたのでこれで安心!!

長尺カラー鉄板一文字葺き屋根の場合は、この様な雨漏りになり易いので

棟押え部分の施工方法が特に大切で高さが約1.5cm位の物は

今回の様に鉄板の上から、釘で下地材を止めて有る事が多いと考えられますので

家の出隅部分の壁に、しみが有るお宅はこれが原因で雨漏りのしみと思われます

出きるだけ早めに棟押え部分の点検をお勧めします。

家を長持ちさせるには、雨漏りは最大の敵です。

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