新しい畳は、いい匂い?

2010.10.02

10月2日(土)今日は朝からとても爽やかです。

庭の金木犀がいい香りになってきた午前中、畳屋さんが打ち合わせに来ました。

DSCF0668畳と言えば、新しい時は緑色をして、ああ・・真新しい畳の匂いだ・・・

と深呼吸する人もいるかも知れませんが、

あれは本当の畳の匂いではないのを知っていますか?

本来、い草は乾燥させると褐色になります。

い草ばかりではないですよね!

草木は枯れると褐色になります。

匂いは、干し草の香り・・・のはず・・ですよね。

それが、自然なのですが・・・なぜか畳は緑色で、匂いも強いです・。なぜ?・・・

それは色を付けているからなんです。

その理由は・・・虫食いを避けるためらしいのですが、

見た目もきれいだし、何時の頃からかそれが普通にあれが畳、

畳は緑でいい匂い、と言う事になったらしいのです。

新しい畳は雑巾がけをすると、雑巾が緑色になりますよね?

過去には、お引き渡しの時に、何度も何度も雑巾がけをしていました。

何でもない人もいるでしょうが、それがシックハウスのひとつの原因になる場合もあります。

本物の金木犀の香りを、「あ・・トイレの匂いだ!」

と言う子供がいるのは、淋しい話ですが・・・(本当なんです)

その逆バージョンですね。

そんな訳で、できれば避けたい。

DSCF0670今回は、和紙で出来た畳表と木材の繊維と木材チップから出来た、畳床を使用することに決めました。

畳床に天然木質繊維(木を再利用した素材)を採用することにより、一般のワラ畳の約2倍の断熱性を確保できるうえ、

調湿性能が高く、吸湿、放湿ともにすばやく対応してくれるので

四季を通じてさらっと感があるようです。

畳表は和紙材に特殊顔料を練りこみ、樹脂コーティングしてあるので、匂いは無く

長く新しい畳の色を保ちます。

勿論、い草のように染土を使ってないので、衣服を汚す心配や、シックハウスの心配もありませんし、

あかちゃんが這い這いしても、だれが這い這いしても大丈夫!!

家族全員で思いっきりごろごろ寝転がって下さい。

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