スカイツリーで使われている地中熱を住宅に。

2015.09.08

家づくりに地中熱を利用すると、無尽蔵無料エネルギーが、1年通して使えます。その6

現在、地中熱は住宅に限らず公共施設など色々な場所で使われています。

国際空港ターミナル、銀行、工場、鉄道の施設、農業用ハウス、道路の融雪等

多岐に渡り、又、東京スカイツリー地区では地中から取り出した熱を、周辺地域に

熱供給を行っているそうです。

この様な大型物件のほとんどは、地中熱ヒートポンプシステムが使われております。

空気熱源ヒートポンプと比べ、年間の電気料金が20%以上削減でき

暖房等の燃料費も油焚ボイラーと比べて、77%の削減が見込まれているようです。

又、冷房時に発生するコンプレッサーからの熱も、地中で熱交換するため、大気中に

放熱する事も無く、ヒートアイランド現象の緩和にも役立ています。

このように、地中熱を有効に取り入れと、確実に省エネが達成できる事や環境にも

配慮出来る事も分かり、東日本大震災以降、再生可能エネルギーへの関心が、

高まって来ております。

そして現在長野県では、条例により床面積が2.000㎡以上の建築物の新築時

には「環境エネルギー性能自然エネルギー導入」を検討し、

建築主が工事着手前に県へ届出書にまとめて届け出が必要です。

又、住宅などの小規模な建物(床面積が300㎡未満)も本年4月1日より

検討制度の対象に成りました。

この様に、省エネルギー法等により届出書の堤出や、検討制度が義務づけられた

事により、近年急速に地中熱利用等の普及が進んできております。

長野市を中心に東・北信地域で再生可能エネルギー・自然素材を使った省エネ改修等も行う

タイガハウス

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