【ひのきの大黒柱と2間続きの和室がある家】物置工事が進んでます。

2011.04.26

Mさんのお宅の新物置が着々と進んでいます。

DSCF21002階壁断熱・壁施工中

DSCF20811階床断熱施工中

DSCF20821階土間

断熱材・壁施工中

住宅本体新築中の仮住まいになるとはいえ、ゆくゆくは物置になる建物なので、造り自体も住宅を造るのに比べたら簡素な上に大工さんも2人で毎日頑張ってくれていますので、仕事の進みが早いです。

震災の影響が懸念された建材(特に断熱材や合板)も各業者さんのご協力もあり、なんとか問題無く進める事が出来ました。

無理をお願いしたかもしれません。

有難う御座いました。

震災の影響といえば、瓦屋さんが千葉と茨城の方に、震災復旧のお手伝いに出張っており、今日ようやく工事に入って頂けました。そういう事で有ればこちらもあまり無理に『早くやってくれ』とも言えないのでここまで防水シートのみで耐え忍んでいましたが、ようやく雨の心配も無くなりました。

DSCF2089

瓦屋の親方さんに千葉や茨城の現状の話を聞きしました。

『復旧工事の数が多すぎてホントにどこから手を付けるべきなのか分からない』という状況だそうです。

既に地元の瓦屋さんだけでは手が追い付かず、千葉のお客様に関しては長野の瓦屋さんに直接仕事の依頼をしてきたそうです。瓦屋さんもさすがに驚いたそうですが、デジカメでの写真と電話でお客さんと復旧工事の打合せをして話を進めたのだそうです。

復旧工事が終わると本当に嬉しそうに『ありがとう。ありがとう。』とおっしゃって頂いたと、瓦屋の親方さんも嬉しそうに話して聞かせてくれました。

やはり、そう感謝して頂けると仕事のし甲斐も有りますし、嬉しいモノです。

被災地での仕事は大変な事も有ったと思いますが、ホントこの親方さんの人の良さが伺えました。

僕も普段の仕事からそう言って頂ける様に努めたいと改めて感じます。

しばらくはコチラで溜まってしまった仕事をこなす様ですが、また手が空き次第、茨城のお仲間の瓦屋さんのお手伝いに出張る様です。頑張って来て下さい!

建築屋という立場上、復旧作業に参加するのは各職人さん達よりも難しい所が有るとはいえ(僕の勉強不足なだけで建築屋でも参加する事が出来るのかもしれませんが)、自分達はまだそういった、震災復旧のお手伝いなどは募金程度にしかしていません。

不謹慎なのかもしれませんが、自分たちの仕事を待って下さっているお客様が目の前に居る今は、その目の前のお客様の満足を得る為に、地元でやるべき事をこなして行く事も大事な事だと思っています。

話が少し逸れてしまいましたが、進捗有りましたらまたレポート致します。

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