【ひのきの大黒柱と2間続きの和室がある家】いよいよ解体・・・。

2011.05.20

千曲市のMさんのお宅の新築工事に伴う、仮住まい(将来物置に)工事が完了しました。

5月の連休に始まったMさんの引っ越し作業もほぼ完了し、いよいよ本宅の解体工事が始まります。

最後に残っていた作業、本宅の水道・電気の撤去作業も今日(5月20日)までに完了し、なんだか完全に抜け殻の様な『箱』になってしまいました・・・。

柱や桁などの、あらわし部材を見ると、今では中々見れない様な立派な物もあったりして、建設当時は相当なお宅だったのだろうと想像がつきます。

いよいよ壊すとなると、僕ですら、寂しい気持ちになりますし、可哀そうな気もします・・・。

ですが、折角ご先祖様が建ててくれたこの家を、どこかで使える様な部材が有れば出来る範囲で使い、『新しいモノ』として甦らせる事が出来れば良いなと、今は思っています。

今まで長きに渡り、Mさんのお宅の生活をひたすら守り抜いたこの家に敬意を表します。

長い間お疲れ様でした。

何とか『あなた』の様に長い間、何世代にも渡って快適にお使い頂けるモノにする覚悟でこれからの仕事に臨みますので、見守って頂けたら幸いです。

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今まで長い間、本当にお疲れ様でした。

今はゆっくりお休み頂いて、来週から始まる解体作業にお備えください。

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