長期優良住宅 K様邸 5年点検

2020.12.07

長期優良住宅のK様邸の5年点検に行ってきました。

K様邸完成当時の記事はこちら

当時、K様は
「お母さんが、私たちの為に建ててくれた大切な家を取り壊したくない。」と
いう想いで、色々な工務店をまわっていたそうです。

築35年と伝えると、建て替えを勧められてしまうことが多く、
悩んでおられたところ、K様の息子さんが大賀を紹介してくださり、
それがK様と大賀のお付き合いの始まりになりました。

 

今回は、床下点検について、ご紹介していきます。

家ごとに、床下の高さなどは少し異なりますが
タイガハウスの床下は一般的な住宅の床下とは、
大きく違うところがあります。

それは、床下の基礎部分に
地中熱を各部屋に取り込むための配管が張り巡らされている
ということです。

熱伝導方式 地中熱利用


ときにはこの配管を跨ぎながら
奥へと進んでいき、点検をおこないます。

床下点検の主な項目としては、
①基礎コンクリートのヒビがないか
②土台の腐朽はないか
③基礎コンクリや土台に、カビの発生や蟻道がないか
④給水管・排水管からの水漏れがないか
⑤各部屋に張り巡らされている配管から空気が出ているか
(夏は、空気を吸い込んでいるか)        です。

★①~④は住宅の床下点検の必須の項目ですが、
⑤は、地中熱の配管が床下にある「地中熱住宅」
ならではの点検項目ですね!

熱伝導方式 地中熱利用

天井付近の温かい空気をファンで吹き下げ、床下に放出している。床上の赤い点は温度測定位置です。

 

各部屋の床下に移動し、温度を測定しましたが
平均して17℃以上ありました!

K様からも「この時期でも、ほんとに寒くなくていいわ。」
とお言葉がありました。

 

今回は、床下点検についてご紹介させていただきましたが
それ以外の点検のことについても、また少しづつお話していこうと思っています。


長野市を中心に再生可能エネルギー、自然素材を使って
高気密・高断熱リフォームをおこなうタイガハウス

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